http://explorer.road.jp/stones/shikoku/tokushima_catsle.html
徳島城の石垣というと、緑色片岩を用いた「緑色の石垣」として知られている。偏平に割れ、城郭のような大規模な石垣を築くのに必ずしも適しているとは言えない片岩を使った石垣は、花崗岩を自在に切り割って組み上げた城郭石垣とはまた異なった趣を醸し出している。落合集落の石垣を思い出した
http://kankodori.net/japaneseculture/buildings/060/index.html
急斜面に存在する落合集落に平らな土地は皆無に等しく、人々は斜面に石垣を築いてわずかな土地を作り出し、そこに家屋や耕作地を築いて生きてきた。これら家屋の土台となる石垣は、祖谷の谷間で採れる緑色片岩が使われている。この石は平たく割れる変成岩であり、若干青みがかっているため青石とも呼ばれている。主に徳島県や和歌山県で産出されるもので、徳島城や和歌山城の石垣にも用いられている。
門には太いケヤキが用いられていた。
往復バスを利用。室津のSAで小休止
淡い色の輝く海
帰りの車窓から
淡路島緑地区の手前で右の方に朱塗りの大鳥居が見えた???
帰宅後検索しておのころ島神社と知る。日本3大鳥居の一つとのこと。
平安神宮、厳島神社とここ。熊野本宮は黒だから加えられていないのだろうか。
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