待ち受けていたタクシーでハウスボート「JACOB」へ。
自転車を組み立て早速街中へ繰り出す。
ムント塔で自由時間。
シンゲルの花屋さんのにぎにぎしいこと。
私の目には家が前のめりになっているからか街並みが鋭角に見える。
司馬遼太郎はオランダ紀行P250に記す。
水の上からアムステルダムの家並みを見るのは楽しい。家々は破風の凡庸でなさを誇っている。そういう破風から、ぬっと太い棒が水平に突き出ている。家はひっくりかえせば船。どこまでも海洋民族の国といえる。
住宅のことは↓
レンガ造りの細長く高層化した住宅は、貿易が産業の中心だった頃に倉庫として使用していた建物を住宅に改造しているとのこと。建物の最上部に突き出た柱があるが倉庫時代この柱にロープをかけ重い荷物の上げ下ろしに使っていたのだそうです。(現在は引っ越しの際に荷物の搬入出に用いられています。)
オランダの家のことは↓
19時夕食。食後はアムステルダム中央駅方面へ散策。東京駅にとてもよく似ている。
そのことは↓に詳しい。
http://blog.livedoor.jp/ske380_800/archives/23279967.html
今日の走行 0:30 4.97km
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