6時前にハーレムの街中へ。雲間からの朝日を焼き付けつつの散策。緑が少なく探鳥は期待薄。
住宅街の中にドーム型の異様な建物。イベントホールかと思いきや1899年から1901年にかけて建てられた刑務所とhttp://gateroof.exblog.jp/18825408で知る。
カワガラスもどき(クロウタドリ)は鳴声からイソヒヨドリの仲間に思える。
カラスもどき(コクマルカラス)が煙突で巣づくりをしている。なかなか夫婦仲がいい。
朝食を済ませ最初の立ち寄り先は聖バフォ教会前のマルクト広場。朝市は10時からとのこと。
VVVで地図を求め、海岸通りに向かう草原を走行。
デューンで酢漬けニシンにたっぷりオニオンをまぶしたharingを食す。オランダに富をもたらしたニシン。
そのことは↓
http://www.teikokushoin.co.jp/journals/history_world/pdf/201201/05_hswhbl_2012_01_p05.pdf
海上にはハングライダーも舞う。
整然と並べられたゴミ入れが様になっている。
風紋がある砂丘を足をとられとられしながら浜まで辿り着いた。
更にデューンを経て田園地帯リッセヘ。
風は追い風。時々晴れ間ものぞき雨の心配なし。
田園が転開。シヤクヤクはこれから。一面の花畑は咲きほこっていた様を想像しつつ。
タケリ、オオヒシクイ?(シジュウカラガンと思いきやカナダガン)を写したく、みなに遅れること承知で一旦停車。
昼食はキューケンホフ城の入ロにて。
月曜は休館だった。
木立に匂うスズラン。
ライデン到着前の小休止の時にバンの子連れを見つけた。
市街地でスーパーに立ち寄り3時過には「JACOB」に帰船。
皆とライデンの商店街を自転車店を冷やかしたりウィンドショッピング。教会内のカフェでお茶。
子連れのオオバン、子連れのカンムリカイツムリ、首の長いカモ(エジプトガン)。
このカモはその後よく見かけることになる。
夕食にはウィスキーが飲みたくなりジンを振る舞うことにした。
食後の散策では交尾中のカンムリカイツムリ。繁殖の時なのだろう雛を抱くオオバンの番。
自転車のそばに佇んでいるアオサギにオランダを感じた。
アオバト?(ワカケホンセイインコ)がマロニエに群がるのを見て船人となる。
本日の走行 49.66km(3時間)
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